私たちについて

私たちが、期待を超える投資体験をお約束します。

企業評価、アクティブ投資の経験22年
1993年、大蔵省(現・財務省)入省。主計局、経済企画庁(現・内閣府)出向等を
経て、1998年、ゴールドマンサックス証券入社。東京およびニューヨークにて金融、
交通、ハイテク分野のM&Aに従事
2002年、オリンパスキャピタルに入社し、アリスタライフサイエンス等への投資を
手がけた後、2004年より2018年まで、リムアドバイザーズにて日本代表を務め、
日本・アジア各国・地域の企業調査、株式・債券投資戦略の立案、運用に従事。
担当ファンドが計17の業界年間最優秀賞および優秀賞を受賞したほか、リム社の
最優秀運用会社賞受賞1回・優秀賞1回の受賞にも貢献した
2018年、産業革新投資機構 代表取締役専務CIO就任を経て、2019年、当社創業。
2021年春に日本に特化したイベントドリブンファンドを設立した
経済産業省「企業報告ラボ」、同「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と
投資家の望ましい関係構築~」(伊藤レポート)プロジェクト等の委員を務めた
投資家フォーラム(https://investorforum.jp/)運営委員
東京大学経済学部、ペンシルベニア大学ウォートン校卒(経営学修士)

PwCのパートナーおよびシニアアドバイザーとして、グローバルM&Aおよび事業再生 業務に30年間以上従事
2002年より2010年まで、PwCアドバイザリーにて代表取締役社長CEOを務め、同社の
立ち上げおよび成長をリード。関西さわやか銀行、東京スター銀行、千代田生命、
東京生命、あおば生命、三菱自動車工業、日本航空等の事業再生を支援した
2010年、メガバンク三行および日本政策投資銀行が設立したPEファンド「ジャパン・
インダストリアル・ソリューションズ」の初代代表取締役社長CEOに就任。東証一部
上場企業であるSUMCO、アルバック、日本電子および常磐興産への総額約400億円の
投資および事業再構築を指揮。SUMCOでは外部監査役も務めた
2014年より2020年まで、PwC香港・中国を拠点にグローバル・クロスボーダーM&A
チームの東アジア地区を統括。シャープ、タカタ、三菱製紙、コスモ石油等の再生を
シニアアドバイザーとして支援する一方、米系および日系大手PEファンドならびに
メガバンクによる数十億米ドル規模の対日投資ファンドの設立において、ソーシング
およびリードアドバイザーを務めた。また、三菱自動車の再建および日産自動車との
資本業務提携におけるプロセス統合業務のリードアドバイザーを務めた

株式会社三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)、日興コーディアル証券株式会
社(現・SMBC日興証券株式会社)、PwCアドバイザリー合同会社を経て、2023年9月に当社入社。
2004年より2006年まで外務省に書記官として、2018年より2019年まで株式会社産業革新投資機構(JIC)に社長室長として、
2020年より2021年まで日本ペイントホールディングス株式会社経営企画部副部長としてそれぞれ出向。
当社では、エンゲージメント投資方針の策定・実行、および国内外投資家との共同投資を担当。ならびに当
社の経営企画全般に従事。
当社入社以前は、過去25年にわたり、日本企業および政府に対し、事業および企業への投資戦略の策定、な
らびに組織の設立・再編を支援。
前職のPwCにおいては、JICおよび傘下ファンド3社の設立を統括。
また、環境省による株式会社脱炭素化支援機構(JICN)の設立を助言。
さらに、民間金融機関による企業再生ファン
ドおよびグリーンインフラファンドの投資計画立案および設立を支援。
日本ペイントホールディングスでは、中期経営計画の策定、パーパス策定、自動車塗料事業のグローバル再
編、コーポレート部門の再構築を統括。
財務省財政制度等審議会・財政投融資分科会臨時委員(現任)、グリーンファイナンス推進機構理事(現任)、
筑波大学研究員(現任)。
筑波大学より博士号(経営学)を取得。キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。
Academy of International Business、Strategic Management Society、組織学会、国際ビジネス研究学会および
多国籍企業学会会員。